解約は面倒くさい?ネットFAX各社の解約方法

インターネットファックスは便利ですが、使ってみるとやはり必要なかったということもあるかもしれません。そんな時の解約方法について説明します。

 

eFAX

eFAXの解約は、ホームページなどではできません。カスタマーサポートに電話をして解約をすることになります。カスタマーサポートの受付時間は、祝祭日を除く月曜から金曜の9時から18時までとなっています。eFAXは30日間無料で利用することができますが、この無料期間中でも解約をすることが可能です。この場合、送受信が150枚を超えなければ一切料金がかかりませんから、インターネットファックスを試しに使ってみるには最適ではないでしょうか。

 

PamFAX

海外の利用者が多いPamFAXは、日本語の説明が少ないので英語を理解できない人には難しいでしょう、解約方法も英語で書かれているので理解するのに苦労するかもしれません。PamFAXの契約プランは3か月か12か月を選ぶことになっていますから、途中解約はできないようです。

 

faximo

サポートの充実が特徴のfaximoですが、解約は電話などで行うことはできません。Webサービスのユーザー管理画面から退会申請フォームにより通知を行って解約することになります。また、退会の申請を行った時点ですぐにファックス番号が無効になるわけではなく、番号が無効になるまでに着信があった場合には「faximoアカウントは現在利用停止中です」というお知らせメールが送信されます。また、違約金などは発生しませんが月の途中で解約してもその月の月額料金はすべて払わなければいけません。退会は当該月の末日付けで処理されます。

 

MESSAGE+

留守番電話としても使えるMESSAGE+の解約は、サポートセンターへの連絡によって行います。受付時間は平日の9時から17時まです。こちらも違約金などは発生しませんが、サポートセンターに連絡した月の末日が解約日となるので、解約月の月額料金は全額支払わなくてはいけませんん。

 

インターネットファックスが自分に合っているかどうかを判断するには30日もあれば十分ではないでしょうか。ですから、30日以内に解約すれば料金がかからないeFAXでインターネットファックスを試してみるのがおすすめです。